お花の仕事の合間に、原種ハオルチアに熱心なIB氏の温室にまたお邪魔しました。
個人的にハオで欲しいと思う物は少ないんですがこれは羨ましかった。
ちなみに氏は自分の中で分類が既にひと段落してしまったんだそうで、あと2~3年でハオルチアやめるから、と衝撃の事実をさらっと言うあたりがドライな原種主義のドイツ人です。原種でも園芸的に交配されたものには全く価値を見出さないのは逆に潔い。
次に手掛けるかもしれないらしい南米の植物の話が面白かったです。
その後道中、道沿いのガーデンセンターに寄り道したらMaxillaria tenuifoliaに遭遇。
原種ランも一般園芸的にはこれくらいのサイズ感があると窓辺の植物として使われるんだと思います。ポリブルボンでは少し弱いかもしれません。
安価でお手軽ですが、ミニにも程があります。鉢径は1寸(3cm)もなく、2cm鉢?
この極小の鉢では育てる自信はありませんので、植え替えをする機会を購入するみたいな感じになるんだと思います。
・・・そして植え替えは癒しの作業なのでそれはそれで良いんだと思います。
何だかまとまりの無いエントリーですみません。
それでは今日の所はさようなら。
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